究極のリラックスを求めるあまり…

就職したてのとき。
毎日精神的にも肉体的にも疲れてしまい、休みの前日の夜を、可能な限りリラックスして過ごしたい、との思いからやりだした、、私なりのリラックス方があります。
それは、お風呂に熱めのお湯を入れ、紅茶をコンビニで買い、好きな音楽をイヤホンで聞きながら、スマホをいじって一時間くらい長湯するというリラックス法。
おっさんがこれをやっている姿は、第三者に見られてはいけない光景ですが、ホントにリラックスできます。
仕事を辞めた今でも定期的にこれをやり、リフレッシュしています。

しかしあるとき、お湯の温度を無茶しすぎたのと、二時間を超える長湯で、気を失ってしまったことがあります。
「もうそろそろあがろう」
と、風呂からあがり、脱衣所に行ったところで意識が消え、気がつくと嫁さんの呼ぶ声と、血だらけの床。
倒れるときにこめかみを切ってしまったのです。
しばらく何が起きたのか分からず、呆然とした記憶だけあります。
夜になると肋骨が痛みだし、打撲していることも判明。
流石にその事故以降は温度を上限を決め、時間も無茶しないようにしています。
みなさんもお風呂のリラックスタイムでは、限界を超えることはしないようにしましょう。
最悪死んでしまいます。